からだかえるお店アースの大石です。
今日のネットニュースで気になることが
ありましたのでシェアをしたいと思います。
「1日1万歩」無理しなくていい
「理想的な歩数」が変形性関節症のリスクに
(AERA dot.)
原文の一部をここにシェアします。
1人目
埼玉県に住むSさん(56)は、50歳を過ぎた頃から
悪玉コレステロールの数値が少しずつ
上がってきたのを機にウォーキングを始めた。
週に3、4回、自宅近くの土手を1万歩。
しかし1年ぐらいで左ひざが痛くなった。
整形外科医に診てもらうと、変形性膝(ひざ)関節症だった。
2人目
都内に住む医療従事者の女性(64)は
歩きすぎて股関節を痛め、近く手術する予定だ。
「健康に良いと思って続けていたウォーキングで、
まさか人工関節の手術を受けることになるとは」と嘆く。
このお二人は1日1万歩を歩いてみたいです。
私がこの原因を深掘りすると
【筋肉が上手く使えていない】
【関節可動域が制限されている】
この2つが大きく影響しているとおもいます。
当店では最初に全ての関節を動きをつける
エクササイズをしています。
動きが無い場合は
その付近に痛みがあったりするからです。
動きをつければ怪我のリスクは
かなり減りますので
動きをつける専門の方にみてもらう事をおススメします。
もう一つは筋肉が使えていない状態で
運動すると怪我をする
リスクがとても高くなります。
使えていない筋肉を見極める
必要がありますのでこちらも
プロに見てもらった方が良いです。
また、筋肉も外側を筋肥大させる
ボディビルダー系のトレーニングと
ピラティスの様にインナーマッスルを
ベースにトレーニングするのがありますので
アウターマッスル、インナーマッスル
両方ともトレーニングする様に
する様にすれば怪我はなくなります。
からだかえるお店アースでは
インナーマッスル、アウターマッスル同時に
筋肉を使える様にしています。
➕関節可動域をしっかりと動きをつけますので
ウォーキング程度で怪我をするリスクは
ほぼ無くなります。
皆様もお身体に気をつけて運動してください。