ゴルフにとってとても大事な
3つの事を矯正をして
スコアアップ、飛距離アップを
可能にする
ゴルファーの為の体幹矯正師
大石です。
先日、遠方の福井県から
ゴルフボディコースを受けに
来ていただきました。
何と知り合ったのは
フェイスブックです!
ゴルフグループで知り合いました。
コンペでスイング解析を
させていただきました。
そのご縁で遠方から
受けに来ていただきました。
本当にうれしい事ですね!
最初に行った事はTPIの
フィジカルチェックと+TPIとは
別のカラダの動きチェックです。
※TPIとはバッバワトソン初め
USPGAツアー優勝者が
取り入れている
タイトリストパフォーマンス研究所
の事です。
下のチェックシートは
TPIのフィジカルスクリーニングテスト
の用紙です。
16種目のカラダの
チェックをします。
この後にTPIでは分からない
ゴルフに関するカラダの
チェックもしました。
S様がカラダに問題が
出た場所は肩周りの
テストと股関節の動きの
テストが出ました。
非常に問題点は少なかったですが
股関節はゴルフにとっては
生命線になる場所なので
必ず改善しないといけません!
下のテストは肩関節のテストです。
USPGAのプロは平均で
120度なのですがS様は90度です。
肩関節の可動制限は
姿勢の消失や
アーリエクステンション
などのアドレスからの
姿勢の崩れの原因と
フライングエルボー
チキンウイングなどの
腕の問題が出やすい傾向があります。
ここ大事です!!
右股関節のバックスイング側
のテストです。
60度は回らないといけませんが
30度位では無いでしょうか?!
これでは飛距離も出ないし
将来は腰痛も出やすい状態です。
スウェイやスライドの横の
ブレやリバーススパインアングル
などが出やすいです!
ここ大事です!!
左股関節のバックスイングのテスト。
上だけ(胸椎)のみ回って
股関節が動いていません(汗)
同じく腰痛と出やすく
飛距離が出ない体になっています。
スウェイやスライドの横の
ブレやリバーススパインアングル
などが出やすいです!
ここ大事です!!
つま先さわりテスト。
20センチ近くマイナスでした。
この状態も腰痛が出やすいのと
正しいアドレスを作る事
自体困難になります!!
ここスゴイ大事です!
足首の柔軟性テストです。
よ~く見るとアイアンに
膝がついていないですよね!
つま先から5,6センチ
離して膝が着くのが標準です。
この問題はつま先上がりの
ショットが正確に
打ちにくくなります!
ここ大事です!!
スイングのチェックです!
S様は頭が下がるのですが
原因はリバーススパインアングルが
原因の一つにあります。
先程のフィジカルスクリーニングテスト
とリンクしています!
TPIって凄いと思いませんか?!
※リバーススパインアングルとは
飛球線方向に背骨が向いてしまう事です。
別の言い方だとギッタンバッコンとか言いますね。
バックスイング中に
スイングプレーンから
インサイドにクラブが
離れています!!
面白い事に去年の秋の
ゴルフりのコンペの時は
クラブが外側に向かっています!
ご本人も試行錯誤して
いるのが良く伝わりますね!!
以上がフィジカルチェックと
スイングチェックでした~!
ここまでで約20分位です!
今からフィジカルの
問題を解決してきます!
どうなるんでしょうね~?!
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ゴルファーの為の体幹矯正師
大石です。