当店でゴルフのためにお越しになっている方が
お悩みをお聞きしますと
必ずゴルフ飛距離アップの話が出てきます。
どうして飛距離アップしたいのですか?
そう質問いたしますと
必ずスコアアップのためとお聞きします。
私は200ヤードしか飛ばなくなった時が
一番良いスコアが出ていたので
スコアアップ=飛距離アップではないのが分かっています。
ただ競技に参加してる方は
話は別になってくると思います。
私はゴルフの体を作るのは
とても得意なので
成功事例をもとに
ここにお伝えさせていただきます。
①0歳から10歳
実際こちらはお越しになったことがありません。
やはり皆さんここは練習ばかりしている感じです。
よほど資金力がある方達は
有名なトレーナーさんに
通ってるのを見たことがあります。
個人的にはここの年齢は
いろんな運動をした方が良いと思います。
TPIでもそのように指導を受けております。
※PGA のプロゴルファーが80%所属している
タイトリストパフォーマンス研究所のこと。
②10歳から20歳
この辺りもいろんな運動をされた方が良いです。
女性は骨端線が止まる16歳
男性は17歳から重いものを
持ってトレーニングすることができるようになります。
もしも柔軟性がない場合は
柔軟性の確保が最優先になります。
仙骨の可動域が一気に悪くなる
17歳以降の前に
腸骨と仙骨の動きを良くしておくことが必須になります。
この時期に作った体が一番大事になります。
③25歳から50歳まで
この年齢になってくると
柔軟性が低下してきますので
柔軟性の確保をしながら
体作りをしていくことになります。
年齢が上に行けば行くほど
柔軟性の確保が必須になります。
④50歳以上
筋力トレーニングというよりは
柔軟性の確保と筋肉の出力を
どれだけ出せているかが課題になります。
私的には一番成果が出しやすいと思っています。
なぜならば柔軟性を作るのがとても得意だからです。
ゴルフ専門のトレーナーというよりは
整体とカイロプラクッテックの技術で
可動域を高めれるからです。
ご参考になればと思います。